口腔外科

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外科治療でお口のトラブルを解決

沼津駅近くの歯医者 沼津歯科では、虫歯や歯周病とは異なる外科的な歯科治療にも対応しています。
親知らず/顎関節症/事故やケガによる歯の破折・口の中の裂傷 など
お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

口腔外科とは

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外科的疾患から内科的疾患まで
幅広く治療
口腔外科とは、虫歯や歯周病とは異なる外科的処置を要するお口の治療のことを言います。
親知らずに関してのトラブルをはじめ、顎関節症、事故などでできた口唇・舌・歯の外傷などを治療・改善します。
三島・駿東郡からも通いやすい歯医者 沼津歯科では、徹底的な衛生管理をし、口腔外科を安全に行うための設備を揃えた専用のオペ室も用意しているため、安心して治療を受けていただけます。下記にあげたトラブル以外にも様々な症例に対応していますので、お気軽にご相談ください。
  • 顎関節症
    口を開け閉めする際に「カクッ」「ポキッ」などと音がしたり、痛みが生じて口が大きく開けられなくなった。
  • 埋伏歯(親知らず)
    生えてきた親知らずが他の歯を押して痛みが生じていたり、斜めに生えている。
    奥歯周辺の歯ぐきに腫れや痛みがある。
  • 外傷(怪我)
    スポーツや事故などで口を強くぶつけてしまい歯が抜けたり折れたり、ぐらつくようになってしまった。口の中に裂傷が生じた。

顎関節症について

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多くの方が経験すると言われる
トラブル
顎関節症とは、口の開閉で音がしたり痛みが生じるあごのトラブルで、2人に1人は経験するとも言われています。
下を向いての長時間のスマホ、ゲームやパソコン作業中の姿勢の崩れからあごの関節に負担がかけていたり、歯ぎしりや食いしばり、頬杖などの癖から、ストレス、一日中ガムを噛むなどの生活習慣の積み重ねが顎関節症の原因になることがあります。
また、歯並びや噛み合わせの悪さから体に余計な力がかかってしまい、それによって緊張した筋肉があごの関節に大きく負担をかけてしまうことも原因の一つです。
沼津市の歯医者 沼津歯科では、顎関節症を原因から改善していきます。
顎関節症かも…とお悩みの方へ
顎関節症の症状をチェック
  • 口を開閉すると「カクンカクン」と音がする

  • いつも通りの食事や会話であごがだるくなる

  • いきなり口が開かなくなった

  • あごがよく外れる、外れそうになる

  • 噛むとこめかみや耳の付け根に痛みがある

  • 指を縦にして3本分の高さまで口が開かない

一つでも当てはまる方は、ぜひ一度
歯科医院へお越しください!

親知らずについて

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様々なトラブルの引き金「親知らず」
10代の後半から20代の前半あたりに歯列の一番奥に生えてくる永久歯のことを「親知らず」と言います。食文化の変化などが原因で現在の日本人はあごが小さいため、親知らずが正常に生えるスペースが確保されにくくなっており、斜めに生えてくることや、歯ぐきがかぶさって埋まったまま出てこない(埋伏歯)ことがあります。
それらの問題は親知らずだけに留まらず、周囲の歯を圧迫することで歯並びが乱れてしまったり、歯ブラシが届かないところに隙間ができて汚れがたまり、虫歯・歯周病が発生したりと、様々なトラブルを引き起こしてしまいます。また、埋伏歯と歯肉の隙間から細菌が侵入して化膿してしまい、歯ぐきが腫れて痛む可能性もあります。

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親知らずの抜歯は必要なのか
まっすぐ生えていて噛み合わせにも影響がない親知らずは急いで抜く必要はありません。親知らずを残すことで、親知らず以外の歯を抜歯した場合にそれを移植できることもあります。
しかし、正常に生えていると思っていても位置や向きが悪く、気が付かないうちに他の歯を圧迫していていることがあります。
大きく腫れてしまい口が開かなくなる、激しい痛みで水や食事が飲み込めないなど、日常生活に支障をきたすトラブルが急に生じることもあるため、抜歯をするかしないかは自己判断せず、レントゲンなどの検査を受けた上で検討する様にしましょう。
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